■1929年
・3月22日、長野県松本市の種苗業を営む旧家に生まれる。父・嘉門、母・茂。姉1人、兄2人。
■1935年
・松本市立鎌田小学校に入学。
■1939年
・精神的に不安定な母親から虐待を受ける。幼少期から幻覚や幻聴を体験。この頃から水玉や網模様を描き始める。母をモデルにした「無題」を制作。
■1941年
・長野県立松本高等女学校入学。
・日本画家の日比野霞径に学ぶ。
■1945年
・「第一回全信州美術展覧会」に入選。
■1946年
・「第二回全信州美術展覧会」に入選。
■1948年
・京都市立美術工芸学校(4年最終過程に編入)で日本画を学ぶ。
■1949年
・松本に戻る。
■1952年
・3月、松本市第一公民館で初個展「草間彌生 個展」を開催。約250点の作品を発表。信州大学の精神科医の西丸四方が訪れる。
・10月に同会場で二回目の個展「草間彌生 新作個展」が開催。。約280点を出品。
■1954年
・2月、「草間彌生作品展」日本橋白木屋美術部で開催。個展に出品されていた「芽」が美術雑誌『みづゑ』5月号の表紙に採用。
・8月、「草間彌生作品展」美松書房画廊(東京)
■1955年
・1月、「草間彌生展」タケミヤ画廊(東京)。瀧口修造が企画。
・3月、「草間彌生 作品展」求龍堂画廊(東京)作家の川端康成が作品を購入。
・5月、「第18回国際水彩画展ビエンナーレ」ブルックリン美術館(ニューヨーク)
・アメリカの画家、ジョージア・オキーフに手紙を書き、文通が始まる。
■1957年
11月、単身渡米。シアトルに滞在し、12月にアメリカでの初めての個展をゾーイ・ドゥザンヌ画廊で開催。
■1958年
・6月、ニューヨークに移る。
■1959年
・10月、ニューヨークのブラタ画廊で初個展。「無限の網」など5点のネット・ペインティングを発表。ドナルド・ジャッドが作品を購入。
・11月、「草間彌生 新作絵画」ノヴァ・ギャラリー(ボストン)
■1960年
・3月、レヴァークーゼン市立美術館の「モノクローム絵画」展でヨーロッパで初めて草間作品が紹介。
・4月、「草間彌生展」グレス・ギャラリー(ワシントンD.C)
■1961年
・5月、「草間彌生 新作展」ステファン・ラディッチ・ギャラリー(ニューヨーク)
・9月、ニューヨーク東19丁目53に転居。下の階はドナルド・ジャッドのスタジオ。
・11月、「草間彌生 水彩画展」グレス・ギャラリー(ワシントンD.C)
・フランク・ステラが草間の「無限の網」を購入。
■1962年
・この頃から性や食をテーマにし、布を用いたソフト・スカルプチャー作品を発表。
・3月、「ヌル展」オランダ・アムステルダム市立美術館。
・3月、「草間彌生 個展」ロバート・ハナムラ・ギャラリー(シカゴ)
・11月、ジョセフ・コーネルと出会う。
■1963年
・9月、アメリカ永住権を獲得
・12月、「集合-1000艘のボートショー」ガートルード・スタイン・ギャラリー(ニューヨーク
■1964年
・この頃から電飾や鏡を用いた彫刻作品、エンバイロメンタル(空間表現)の作品を手がける。
・3月、「ザ・ニュー・アート」デヴィソンアートセンター、ウェズレアン大学(コネチカット州)
・4月、「草間彌生 ドライビング・イメージ・ショウ」リチャード・カステラー二・ギャラリー(ニューヨーク)
■1965年
・鏡を用いた環境彫刻や空間的な表現を展開。
・5月、「草間彌生 個展」ギャラリー・オレズ(デン・ハーグ)
・11月、「フロア・ショー」リチャード・カステラーニ・ギャラリー。「鏡の部屋」を発表。
■1966年
・1月、「草間彌生 ドライビング・イメージ・ショウ」ナビリオ・ギャラリー(ミラノ)
・3月、「草間のピープ・ショー」リチャード・カステラーニ・ギャラリー(ニューヨーク)。電飾彫刻を発表。
・4月、「草間彌生 ドライビング・イメージ・ショウ」M・E・テレン・ギャラリー(エッセン、西ドイツ)
・6月、第33回ヴィネツィア・ビエンナーレにゲリラ参加。「ナルシスの庭」を展示。
・夏、「草間彌生 個展」クライスラー美術館(プロヴィンスタウン)
■1967年
・6月、ハプニング「自己消滅-音響・映像・照明のパフォーマンス」ブラックゲート劇場(ニューヨーク)
・7月、ハプニング「草間彌生の自己消滅 ホース・プレイ」ウッドストック(ニューヨーク)
・ハプニング「ボディ・フェスティバル」トンプキンス広場/ワシントン広場(ニューヨーク)。毎週開催。
・ハプニング「ボディ・フェスティバル」クライスラー美術館(プロヴァンスタウン、アメリカ)
・11月、オランダでの個展でのオープニングでハプニング「ボディ・フェスティバル」を行う。
■1968年
・映画『草間の自己消滅』が第四回ベルギー国際短編映画祭で入賞。そのほかの映画祭でも受賞する。
・自作映画「フラワー・オージー」「ホモ・セクシャル・オージー」を制作。
・6月、「草間彌生展」ミッケリー・ギャラリー(ルーネルスロート、オランダ)
・7月、ハプニング「人体炸裂」、ウォール街のニューヨーク証券取引所前、ワシントン銅像前、セントラル・パークの不思議の国のアリス像前(ニューヨーク)
・ハプニング「第4回人体炸裂」国連本部前(ニューヨーク)
・8月、クサマ・エンタープライズを設立。
・10月、「草間彌生展」リヒター・ギャラリー(フランクフルト)
・ニューヨーク選挙委員会本部前でパフォーマンス。「リチャード・M・ニクソンへの公開質問状」を発表。
・ハプニング「ホモ・セクシャル・ウェデング」ウォーカー通り(ニューヨーク)
・TV番組「ザ・アラン・バーグ・ショー」に出演。パフォーマンスを行う。
・ミュージカル「俺たちに明日はない」の脚本を書き、スタジオで上演。
■1969年
・ハプニング「バスト・アウト」セントラル・パーク(ニューヨーク)
・4月、ニューヨークにファッション・ブティックをオープン。
・8月、ハプニング「MoMAで死者を目覚めさせるためのグランド・オージー」Moma彫刻庭園(ニューヨーク)
・11月、隔週刊誌「クサマ・オージー」創刊。
■1970年
・日本に一時帰国。
・築地でヌード・ハプニング。警察に拘束される。
■1971年
・映画「草間の自己消滅」が第一回ニューヨーク・エロティック・フィルム・フェスティバルで上映。
■1972年
・ニューヨークに戻る。
・ジョゼフ・コーネル死去。
■1973年
・帰国、活動拠点を東京に移す。
・コラージュ作品を制作し始める。
■1974年
・父・嘉門死去。
■1975年
・11月、「わが魂の遍歴と闘い」を「芸術生活」11月号に発表。
・12月、帰国後初の個展「草間彌生展 冥界からの死のメッセージ」西村画廊(東京)。コラージュ作品を発表。
■1976年
・8月、「草間彌生 生と死への鎮魂にささげる-オブセッショナルアート展」大阪フォルム画廊東京店。
■1977年
・世耕政隆、玉置正敏との共著、詩画集『7』刊行。
■1978年
・3月、初の小説「マンハッタン自殺未遂常習犯」(工作舎)を刊行。
・10月、「草間彌生展」松本商工会館(長野)
■1979年
・版画の制作を始める。
・11月、「草間彌生 新作展」井上四階画廊(松本)
■1980年
・5月、「草間彌生 未発表作品展 草を燃やす閃光」アメリカン・センター(東京)
・7月、「草間彌生のセルフ・オブリタレイション-網と水玉による消滅」ギャラリートーシン(東京)
・8月、「草間彌生の明暗の沼よりの飛翔」ながの東急百貨店(長野)
・11月、「草間彌生展 網と水玉によるインフィニティ・レペティション」ギャラリートーシン(東京)
■1981年
・2月、「草間彌生のパズルアート展」渋谷西武美術画廊(東京)
■1982年
・3月、「草間彌生展 オブセッション」フジテレビギャラリー(東京)
・5月、「草間彌生のボックス・アート展」ギャラリー雲(東京)
・12月、「草間彌生展」ナビリオ・ギャラリー(ミラノ)
■1983年
・2月、「草間彌生展 増殖する部屋 魂のふれあいを求めて」ジャルダン・ド・ルセーヌ/サプリメントギャラリー(東京)
・6月、「草間彌生 1950-1970」オルニス・ギャラリー(デン・ハーグ)
・小説「クリストファー男娼窟」(角川書店)で第十回野性時代新人文学賞を受賞。
■1984年
・4月、「草間彌生展」フジテレビギャラリー(東京)
・母・茂死去。
■1985年
・パフォーマンス「婆娑羅の花」九品仏浄真寺(東京)
・5月、小説「聖マルクス教会炎上」(PARCO出版)を発表。
・10月、「日本現代絵画」ニューデリー国立近代美術館
■1986年
・3月、「草間彌生 版画展」玉川高島屋(東京)
・6月、「草間彌生展 Infinity Explosion」フジテレビギャラリー(東京)
・10月、「草間彌生展」クリスチャン・シュノー・ギャラリー(パリ)
・12月、「草間彌生展」カレー美術館(フランス)
・作品集『草間彌生 ドライヴィング・イメージ』(パルコ出版)刊行。
■1987年
・3月、北九州市立美術館で国内初の回顧展「草間彌生展」を開催。
・3月、「草間彌生展」ドール市美術館(フランス)
■1988年
・5月、小説「天と地の間」(而立書房)刊行。
・6月、「草間彌生展 魂を燃やす閃光」フジテレビギャラリー(東京)/箱根彫刻の森美術館(7月)。
・小説『天と地の間』(而立書房)、『ウッドストック陰茎斬り』(ペヨトル工房)刊行。
■1989年
・9月、ニューヨークの国際現代美術センターで回顧展「草間彌生展」を開催。草間が世界的に再評価されるきっかけとなった回顧展。
・日本人として初めて「アート・イン・アメリカ」誌の表紙を飾る。
・11月、「草間彌生 魂を燃やす閃光」オックスフォード近代美術館。
・12月、「草間彌生展 魂を燃やす閃光」Bunkamura Gallery(東京)
・小説『傷みのシャンデリア』(ペヨトル工房)、『心中櫻ヵ塚』(而立書房)刊行。『クリストファー男娼窟』(而立書房)復刊。
■1990年
・小説『ケープ・コッドの天使たち』(而立書房)刊行。
■1991年
・パフォーマンス「自己消滅」銀座ソニービル前
・6月、「草間彌生展 天と地の間」フジテレビギャラリー(東京)
・村上龍原作・監督映画『トパーズ』に占い師役として登場。
・12月、村上龍原作・監督の映画「トパーズ」で占い師役で出演。
・「草間彌生のコラージュ 1952ー83」、なびす画廊(東京)
・「草間彌生展」、MOMAコンテンポラリー(福岡)
・「The 2nd Tokyo Art Expo 1991」、東京国際見本市会場(晴海)
・「草間彌生展」、Bunkamura Gallery(東京)
■1992年
・小説「沼に迷いて」(而立書房)刊行。
・「草間彌生展」、Bunkamura Gallery(東京)
・「草間彌生展」、はじける宇宙 草月美術館(東京)、新潟市美術館
■1993年
・6月、第45回ヴィネツィア・ビエンナーレで日本館代表として初個展を開催。
・同月、小説「ニューヨーク物語」(而立書房)刊行。
■1994年
・4月、「草間彌生展 信州が生んだインターナショナル・アーティスト」長野県信濃美術館
・5月、小説「蟻の精神病院」(而立書房)刊行。
・5月、「草間彌生展 我ひとり逝く」フジテレビギャラリー(東京)
・6月、「草間彌生展」カルダッツォ・ギャラリー(ヴェネツィア)
・9月、ベネッセアートハウス直島に「南瓜」を展示。野外彫刻をスタートする。
・11月、「1950年代から60年代における空間と光の無限性」コルゲート大学ピッカー美術館(ニューヨーク)
・「草間彌生展」、駒ヶ根高原美術館(長野)
・戦後日本の前衛美術」、横浜美術館(神奈川)/
■1995年
・7月、「草間彌生:自殺した私-1950年代から現在までのペーパーワーク60点」オオタファインアーツ(東京)
・7月、「草間彌生 新作版画展」フジテレビギャラリー(東京)
■1996年
・5月「草間彌生 1950年代と1960年代」ポーラ・クーパー・ギャラリー(ニューヨーク)
・5月、「草間彌生の絵画」オオタファインアーツ
・9月、「草間彌生 新作展」ロバート・ミラー・ギャラリー(ニューヨーク)
・「草間彌生、我が青春の展望」、MOMAコンテンポラリー(福岡)
・10月、マットレスファクトリー(ピッツバーグ)で初のバルーンインスタレーション「水玉強迫」を出品。
■1997年
・1月、「草間彌生展」Bamgarther Gallery(ワシントンD.C)
・7月、「草間彌生 クサマズ・クサマ」オオタファインアーツ
・9月、「草間彌生展」マーゴ・レビンギャラリー(ニューヨーク)
■1998年
・3月、ロサンゼルスのカウンティ美術館で個展「ラブ・フォーエバー:草間彌生1958-1968」、ニューヨーク近代美術館、ミネアポリスのウォーカー・アートセンターを巡回。
・6月、「草間彌生の現在」ロバート・ミラー・ギャラリー(ニューヨーク)
・6月、「1998 台北ビエンナーレ:欲望場域」台北市立美術館(台北)
・7月、小説「すみれ強迫」(作品社)刊行。
・10月、第24回サンパウロ・ビエンナーレ
・11月、「草間彌生展」ビクトリア・ミロ・ギャラリー(ロンドン)r
■1999年
・4月、東京都現代美術館で個展「草間彌生 ニューヨーク/東京」を開催。
・同月、小説「ニューヨーク69」(作品社)刊行。
■2000年
・1月、「草間彌生展」サーペンタイン・ギャラリー(ロンドン)
・霧島アートの森に野外彫刻「シャングリラの華」を制作。
・3月、第五十回芸術選奨文部大臣賞(文化庁)受賞。
・5月、「リチャード・カステラーニ・コレクションの草間彌生初期素描」プリンストン大学美術館(ニュージャージー)
・5月、シドニー・ビエンナーレに参加。
・7月、外務大臣賞受賞。
・11月「草間彌生展」コンソルシウム(ディジョン)/パリ日本文化会館(01年)/オーデンセ美術館(01年)/レザバトア美術館(01年)/クンストハーレー・ウィーン(02年)/アートソンジェ・センター(03年)
■2001年
・1月、第71回朝日賞(朝日新聞文化財団)受賞。
・9月、横浜トリエンナーレ2001に参加。
■2002年
・2月、「草間彌生 地球の孤独」ロバート・ミラー・ギャラリー(ニューヨーク)
・4月、初の自伝「無限の網」(作品社)刊行。
・同月、松本市美術館開館記念展「草間彌生 魂のおきどころ」。
・8月、松本市美術館にて草間作品の常設展が開設。
・9月、アジア・パシフィック・トリエンナーレに参加。
・同月、「水玉の楽園 草間彌生展」霧島アートの森(鹿児島)
・12月、「草間彌生展」バス美術館(マイアミ)
■2003年
・3月、フランス芸術文化勲章オフィシエを受勲。
・6月、「草間彌生展 Labyrinth-迷宮の彼方に」丸亀市猪熊弦一郎現代美術館(香川)
・7月、「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2003」に参加。
・11月、「草間彌生展」ブラウンシュバイク美術館/ザへンタ国立美術館
・フランス芸術文化勲章オフィシェ受賞
・12月、長野県知事表彰(学術芸術文化功労)受賞。
■2004年
・2月、「クサマトリックス」(東京・森美術館)
・3月、ホイットニー・バイアニュアル2004(ニューヨーク)
・6月、個展「クサマトリックス」(北海道・芸術の森美術館)
・10〜12月、個展「草間彌生 永遠の現在」(東京国立近代美術館)
■2005年
・1〜2月、「草間彌生 永遠の現在」(京都国立近代美術館)。
・7〜10月、「草間彌生 魂のおきどころ」(長野・松本市美術館)。
・9〜11月、「第3回 バレンシア・ビエンナーレ(スペイン・バレンシア)に参加。
■2006年
・2月、「草間彌生展」佐喜真美術館(沖縄)
・2月、ライフタイムアチーブメント賞(芸術部門)受賞。「島根県立石見美術館コレクション草間彌生展」島根県立石見美術館
・3月、「開館記念 草間彌生展 YAYOI in FOREVER」フォーエバー現代美術館ギャラリー(秋田)
・9〜11月、シンガポール・ビエンナーレ2006に参加。
・10月、直島スタンダード展で中に入ることができる初の野外彫刻「赤かぼちゃ」を制作。
・10月、第18回高松宮殿下記念世界文化賞「絵画部門」を受賞。
■2007年
・2〜5月、「草間彌生展 水玉強迫-水玉になった愛」をハウス・ダ・クンスト(ミュンヘン)、その後9〜11月、WIELS(ブリュッセル)、翌年、7〜8月、ラ・グラン・ダール(パリ)に巡回。
・9月、ビバリーガーデンズパーク(ロサンゼルス)で野外彫刻「人生賛歌・チューリップ」
・安養市(韓国)に「ハロー・アニャンウィズラブ」を制作。
・10月、「Dots Obsession-Soul of Pumpkin」ハーバー・シティ(香港)。「草間彌生の世界 初期油彩画の代表作から近作まで」静岡県立美術館(静岡)
■2008年
・ドキュメンタリー映画「草間彌生 わたし大好き」が公開。
・1月、「草間彌生展 水玉強迫-水玉になった愛」ラ・ヴィレット公園内ラ・グラン・ダール(パリ)
・7月、「草間彌生展 水玉強迫-水玉になった愛」ラ・ヴィレット公園内ラ・グラン・ダール(パリ)
・8月、「草間彌生 ミラード・イヤーズ」ボイマンス・ファン・ベーニンゲン美術館(ロッテルダム)/オーストラリア現代美術館(09年)/シティ・ギャラリー・ウェリントン(09年)
・9月〜11月、リバプール・ビエンナーレ2008に参加。
■2009年
・「わが永遠の魂」シリーズの制作スタート。文化功労者に選出。
・4月、「草間彌生展」ガゴシアン・ギャラリー(ニューヨーク)
・6月、「草間彌生:屋外彫刻」ビクトリア・ミロ・ギャラリー(ロンドン)
・8月、「草間彌生 増殖する部屋」Six(大阪)
・11月、「YAYOI KUSAMA.I WANT TO LIVE FOREVER」現代美術パビリオン(ミラノ)
・12月、「Yayoi Kusama at Fairchild」フェアチャイルド・トロピカル・ボタニック・ガーデン(マイアミ)
■2010年
・4月、「草間彌生 十和田でうたう」十和田市現代美術館(青森)
・5月、「第17回 シドニービエンナーレ」
・8月、「あいちトリエンナーレ2010」(名古屋)
■2011年
・5月、「草間彌生」国立王妃ソフィア芸術センター(マドリード)/ポンピドゥ・センター(10月)/テート・モダン(12年)/ホイットニー美術館(12年)
・8月、「草間彌生 Kusama's body Festival in 60's」ワタリウム美術館(東京)
・9月、「成都ビエンナーレ」
・11月、「草間彌生:ルック・ナウ、シー・フェーエバー」クイーンズランド・アート・ギャラリー(ブリスベン)
■2012年
・1月、「草間彌生 永遠の永遠の永遠」国立国際美術館(大阪)/埼玉県立近代美術館(4月)/松本市美術館(7月)/新潟市美術館(11月)/静岡県立美術館(13年)/大分市美術館(13年)/高知県立美術館(13年)/ 熊本市現代美術館(14年)/秋田市立千秋美術館(14年)/松坂屋美術館(14年、名古屋)。
・2月、「草間彌生 新作展」ビクトリア・ミロ・ギャラリー(ロンドン)
・3月、六本木アートナイト2012(東京)
・5月、「YAYOI KUSAMA-HONG KONG BLOOMS IN MY MIND」サザビーズ香港ギャラリー
・7月、ルイ・ヴィトンとのコラボレーション・アイテム発売。
・9月、「草間彌生 METALLIC」オオタファインアーツ(シンガポール)
・10月、「草間彌生 新作絵画」オオタファインアーツ(東京)
■2013年
・4月、「Yayoi Kusama:Paintings & Accumulation Sculptures」ビクトリア・ミロ・ギャラリー(ロンドン)
・5月、「Yayoi Kusama / Dots Obsession-Love Transformed into Dots」ソールラン美術館(クリスチャンサン、ノルウェー)
・6月、「Yayoi Kusama.Obsession Infinita」ラテンアメリカ芸術博物館/ブラジル銀行文化センター(10月)/ブラジル銀行文化センター(14年)/インスティトゥート・トミエ・オオタケ(14年)/ルフィーノ・タマヨ美術館(14年)/Corp Artes財団(15年)
・7月、「KUSAMA YAYOI, A Dream I Dreamed」大邱美術館/上海当代芸術館(12月)/ソウルアーツセンター(14年)/高雄市立美術館(15年)/国立台湾美術館(15年、台中)。
・10月、「Yayoi Kusama:White Infinity Nets」ビクトリア・ミロ・メイフェア(ロンドン)。
■2014年
8月、「KUSAMA YAYOI A DREAM IN JEJU」ポンテ・ミュージアム(斉州)
9月、「Yayoi Kusama Pumpkins」ビクトリア・ミロ・ギャラリー(ロンドン)
11月、「草間彌生」オオタファインアーツ(シンガポール)。『アート・ニュースペーパー』紙「世界で最も人気のあるアーティスト」に選出。
■2015年
・1月、「草間彌生の版画 前期・後期」オオタファインアーツ(東京)
・5月、「YAYOI KUSAMA GIVE ME LOVE」デビッド・ツヴィルナ・ギャラリー(ニューヨーク)
・6月、「YAYOI KUSAMA:INFINITY THEORY」現代美術ガレージセンター(モスクワ)
・9月、「YAYOI KUSAMA:IN INFINITY」ルイジアナ近代美術館/ヘニーオンスタッドアートセンター/ストックホルム近代美術館/ヘルシンキ市立美術館
■2016年
・5月、「Yayoi Kusama Sculptures,Paintings & Miror Rooms」「My Eternal Soulpaintings」ビクトリア・ミロ・ギャラリー(ロンドン)
・6月、「草間彌生 モノクローム」オオタファインアーツ(東京)。『タイム』誌「世界で最も影響力のある100人」に選出。文化勲章受章。
■2017年
・2月「草間彌生 わが永遠の魂」国立新美術館(東京)
・2月「Yayoi Kusama Infinity Mirors」ハッシュホーン博物館と彫刻の庭/シアトル美術館(6月)/ブロード美術館(10月)/オンタリオ美術館(18年)/クリーブランド美術館(18年)。